ゴールドフジヒメ（2008年生、母フェアリーメーカー）

ゴールドフジヒメ（2008年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニューイングランド（当時11歳）と交配したフェアリーメーカーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方57戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2011年の3歳。

経歴

デビュー前

鋤田誠二厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2010年）

6月28日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のエリートストーリー第三戦（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた2戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズヒロインから2馬身差の2着に敗北した。

8月1日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカドイシャープから1馬身差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた16戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンパシュートから3馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモマーチャンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた20戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の福山・高知連携海援隊シリーズ二戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた24戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の福山・高知連携海援隊シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた28戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・高知連携いろは丸シリーズ八戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた29戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた32戦目は、3歳戦の福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（20戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた35戦目は、3歳戦の福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ十四戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（22戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた37戦目は、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ九戦（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた38戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた40戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた41戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた42戦目は、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第10戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた43戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた44戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第23戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた45戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（26戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた46戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた47戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた48戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2012年）

1月3日、中0週で迎えた49戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた50戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（33戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた55戦目は、福山デビュー（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（34戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた56戦目は、福山デビュー（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（35戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。