スズファーマシー（1998年生、母ハネダエンジェル）
Suzu Pharmacy
1998.04.18
スズファーマシー（1998年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズユウ（当時20歳）と交配したハネダエンジェルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（2001年）
2月12日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月8日、中2週で迎えた2戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中6週で迎えた3戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた6戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドキラリに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月15日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田竹彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2002年）
1月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中6週で迎えた20戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月26日、中6週で迎えた23戦目は、一般C3六七（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。