ヘイセイミッション（2002年生、母リュウビクトリアス）

ヘイセイミッション（2002年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンアプローズ（当時8歳）と交配したリュウビクトリアスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）平成牧場。戦績は、地方8戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2005年の一般D4-3。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2005年）

6月14日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中8週で迎えた2戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードパシフィックから1馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルキセキから1馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーピアスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた8戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エンジェルピアスに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。