オールガイ（1986年生、母コイノバンダ）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1988年）

8月27日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイアイリスから5馬身差の2着となった。

11月5日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンミツルから1馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1989年）

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンミツルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月13日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンセイコーに4馬身の差をつけて制した。

6月24日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川榮騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアキツから2馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（12戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから2馬身半差の2着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

4月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシヨウバードに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた18戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた19戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、メイカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシコウボーイからクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（16戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイアイリスに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

8月14日、中3週で迎えた22戦目は、はづき賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた23戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1991年）

7月24日、約8か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウセイラツキーから5馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーマキヤツプから半馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンテキサスから5馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒサツキから4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた30戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーバサロに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトダンスをアタマ差制して6勝目を掴み取った。

12月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。