グレートホープ（1986年生、母クリトキワ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

11月27日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は515kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクパーシアに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジヨーパワーに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3歳（1989年）

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイデルスパークから約12馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタウラスに半馬身の差をつけて優勝

5月28日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイキヤツスルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトランナーに6馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオールガイに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

8月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブロノービスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーフラッグに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから2馬身差の2着となった。

11月26日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた15戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイフリートに半馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4歳（1990年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンミツルに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた19戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた20戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた21戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノノーザリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中3週で迎えた23戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウイメージに4馬身の差をつけて優勝

11月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングジオットに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月30日、中5週で迎えた25戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（18戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤドウイメージから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1991年）

5月12日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（19戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はスイフトセイダイと並んで1着同着となった。

6月23日、中5週で迎えた27戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（20戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（21戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイからアタマ差の2着に甘んじた。

9月16日、中7週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、東北サラ大賞典（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（22戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターグレイバーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月13日、中3週で迎えた30戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（23戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから半馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中5週で迎えた31戦目は、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（24戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウイメージに9馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6歳（1992年）

1月3日、中5週で迎えた32戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（25戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセーヌボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月26日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原勲騎手（26戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノアクティブに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

6月21日、中7週で迎えた34戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原勲騎手（27戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトシローに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月16日、中7週で迎えた35戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原勲騎手（28戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから半馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた36戦目は、東北サラ大賞典（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原勲騎手（29戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサキャリアに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月11日、中4週で迎えた37戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で菅原勲騎手（30戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中5週で迎えた38戦目は、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で菅原勲騎手（31戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトセイダイに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

12月31日、中4週で迎えた39戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は20戦連続で菅原勲騎手（32戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウプリンスをアタマ差制して優勝

7歳（1993年）

5月9日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で菅原勲騎手（33戦19勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた41戦目は、シアンモア記念（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で菅原勲騎手（34戦19勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中7週で迎えた42戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中7週で迎えた43戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（35戦19勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアフェクショネットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月24日、中3週で迎えた44戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた45戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、南部杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた46戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1994年）

5月8日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中5週で迎えた48戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアフェクショネットに4馬身の差をつけて制した。

7月31日、中5週で迎えた49戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、東北サラ大賞典（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中3週で迎えた51戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた53戦目は、フレンドリーカップ（水沢ダート2000m 小雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた54戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。