タケデンファイター（1986年生、母タケデンヒメ）

タケデンファイター（1986年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時15歳）と交配したタケデンヒメが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方76戦32勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の南部杯。

経歴

デビュー前

秋山史郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1989年）

4月15日、デビュー戦は菊川正達騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は512kg。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた2戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

8月17日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウインターに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスユザワに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドリュウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウインターに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドリュウに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の尾山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアドミラルボーイに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月22日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリチエイサーに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノージェットから4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1990年）

1月4日、中4週で迎えた11戦目は、新春スタージョッキー戦（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスノートベガスに2馬身半の差をつけて優勝

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、若草賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングシスターから1馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミショウグンをクビ差制して9勝目を奪取した。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーガンマンから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、新緑特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウカツヤに5馬身の差をつけて優勝

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、初夏特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（12戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた17戦目は、瑞雲特別（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（13戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプニゾンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月18日、中2週で迎えた18戦目は、かもしか賞（三条ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（14戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた19戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（15戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクパティーノに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月7日、中2週で迎えた20戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（16戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、連闘で迎えた21戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（17戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビジョンヒーローに4馬身の差をつけて制した。

11月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（18戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンハクリュウに8馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（19戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードペガサスに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

12月16日、中2週で迎えた24戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（20戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1991年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、迎春賞（三条ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（21戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクパティーノに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（22戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスボーイに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、金蹄賞（三条ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（23戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサキャリアに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

6月9日、中4週で迎えた28戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（24戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた29戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（25戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウブレイズに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

7月7日、中1週で迎えた30戦目は、七夕特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手（26戦19勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクパティーノに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月1日、中3週で迎えた31戦目は、葉月特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で大枝幹也騎手（27戦20勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴフットに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

9月16日、中6週で迎えた32戦目は、東北サラ大賞典（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大枝幹也騎手（28戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた33戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で大枝幹也騎手（29戦21勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートホープに半馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

11月4日、中2週で迎えた34戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大枝幹也騎手（30戦22勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中4週で迎えた35戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1992年）

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（31戦22勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、約5か月半の休み明けで迎えた37戦目は、清秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（32戦22勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた38戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（33戦22勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエクシードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（34戦23勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエクシードから6馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた40戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（35戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（36戦23勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた42戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（37戦23勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた43戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（38戦23勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノサムタイムに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

4月29日、中2週で迎えた45戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（39戦24勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノサムタイムに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月30日、中3週で迎えた46戦目は、金蹄賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（40戦25勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクイーンから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中3週で迎えた47戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（41戦25勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（42戦25勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサキャリアに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月3日、中2週で迎えた49戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（43戦26勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月28日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた50戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（44戦26勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた51戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（45戦26勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた52戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、春暖特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（46戦26勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーから4馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中4週で迎えた54戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた55戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた56戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（47戦26勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた57戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、文月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた58戦目は、清流特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた59戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（48戦26勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウォータールージュに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中7週で迎えた60戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（49戦27勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタハヤブサから半馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた61戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（50戦27勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから1馬身差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた62戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、鏡野特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスラークから1馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた63戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（1995年）

1月8日、中3週で迎えた64戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビートエナミーに半馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす

1月28日、中2週で迎えた65戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、千鳥特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた66戦目は、立春特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中6週で迎えた67戦目は、千秋楽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた68戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランドに3馬身の差をつけて勝利数を30に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた70戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた71戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた72戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、王無浜特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた73戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、中5週で迎えた74戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンペガサスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月15日、中2週で迎えた75戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中5週で迎えた76戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドバトルに2馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす

12月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10歳（1996年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。