リユウカツヤ（1987年生、母ジルダー）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

10月21日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラニーニヤに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマークゴールドに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトマムスキーに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

12月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールハンターに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサアサヒオーに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

5月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、新緑特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから5馬身差の2着に敗北した。

9月11日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミショウグンに半馬身の差をつけて優勝

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手（11戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢信夫騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大沢信夫騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストグランに3馬身の差をつけて優勝

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、若草賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大沢信夫騎手（14戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサトキオーからアタマ差の2着に惜敗した。

5月15日、中4週で迎えた17戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大沢信夫騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイディンガバナーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中3週で迎えた18戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大沢信夫騎手（16戦7勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、夏至特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大沢信夫騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノエクレールから1馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大沢信夫騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングシスターに4馬身の差をつけて9勝目をマークした。

7月31日、中3週で迎えた21戦目は、かもしか賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大沢信夫騎手（19戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングシスターから半馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた22戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大沢信夫騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクパティーノに4馬身の差をつけて制した。

11月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大沢信夫騎手（21戦9勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

5月12日、約18か月半の休み明けで迎えた24戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた25戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。