マーベラスボーイ（1984年生、母ヒロノロビン）
Marvelous Boy
1984.04.02
マーベラスボーイ（1984年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時8歳）と交配したヒロノロビンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）猪野毛牧場。戦績は、中央平地16戦3勝2着5回、地方53戦4勝2着12回。主な勝ち鞍は1988年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
大沢真厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1987年）
2月28日、デビュー戦は岩元市三騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したニッポーファイターを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったフェードロリエに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
3月22日、連闘で迎えた3戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したアイアンライナーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
5月24日、中6週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岩元市三騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったハギノフォーユーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のロングムテキに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
6月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下のあざみ賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月22日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したブライトインターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた9戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサナダウイリーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
4歳（1988年）
1月10日、中3週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のメイショウサンダーを半馬身振り切って優勝
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手（4戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
4月16日、中5週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で加用正騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上1400万下の下鴨特別（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加用正騎手（6戦2勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
10月8日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（1989年）
4月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた18戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた19戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中9週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた20戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた21戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーダイボーイに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月23日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイホウミラクルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた25戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴシンプーから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（1990年）
1月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワオーカンから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーコールーラから3馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイテイからハナ差の2着に甘んじた。
2月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイテイから2馬身半差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアーサーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月22日、中5週で迎えた31戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツビクターからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中4週で迎えた32戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で雑賀秀介騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で雑賀秀介騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた36戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた38戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた39戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた41戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノエクレールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月16日、中1週で迎えた42戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメディアシローに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた43戦目は、迎春賞（三条ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉進騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は赤間亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから2馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた45戦目は、金蹄賞（三条ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた46戦目は、新緑特別（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサトキオーから3馬身差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた47戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサキャリアから半馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた48戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた50戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた51戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから6馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた52戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1992年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから1馬身半差の2着となった。
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた55戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤間亨騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた56戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤間亨騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、約6か月の休み明けで迎えた57戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた58戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（1993年）
4月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、八海山特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中4週で迎えた60戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた61戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた62戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、約4か月の休み明けで迎えた64戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた65戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた66戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた68戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた69戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。