ダンシングジオツト（1984年生、母シンザンシロー）
Dancing Giotto
1984.05.05
ダンシングジオツト（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時16歳）と交配したシンザンシローが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着1回、地方68戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上900万下。
経歴
デビュー前
鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
6月7日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイジンアラームから6馬身差の2着となった。
7月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシエレルフオンテンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドグリーンに半馬身の差をつけて制した。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトサイダーに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノロゼツトから2馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサタイガーをクビ差制して4勝目を奪取した。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシホマレに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月19日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンミツルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオースターに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月22日、中1週で迎えた15戦目は、かえで特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた17戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、笠松大賞典（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月4日、中4週で迎えた18戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中4週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、白銀ハンデ（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のポールドヒューマをクビ差制して9勝目を手にした。
3月9日、中3週で迎えた20戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた21戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中9週で迎えた22戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた25戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下のはづき賞（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下の西海賞（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた28戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のミリオンハイラインに1馬身1/4の差をつけて優勝
10月1日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下のムーンライトハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ハツシバエースに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上1400万下の嵐山ステークス（京都芝3000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。
12月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、J.マーシャル騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上1400万下のオリオンステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5歳（1989年）
3月1日、中9週で迎えた34戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオロービジョンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月21日、中2週で迎えた35戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた36戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた37戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた39戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトシローをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月2日、中3週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月13日、中5週で迎えた41戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボーイから6馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中3週で迎えた43戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
4月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルトーンから1馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントフォルテに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月17日、中3週で迎えた47戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから2馬身差の2着となった。
7月15日、中3週で迎えた48戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた49戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラメグミに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月7日、中5週で迎えた51戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（8戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた53戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから1馬身差の2着となった。
12月16日、中3週で迎えた54戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1991年）
4月14日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターグレイバーに4馬身の差をつけて制した。
5月12日、中3週で迎えた56戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中5週で迎えた57戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身半差の2着となった。
8月18日、中7週で迎えた58戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた59戦目は、東北サラ大賞典（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（13戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトシローをハナ差制して勝利数を16に伸ばす
10月27日、中3週で迎えた61戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた62戦目は、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた64戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、約4か月の休養明けで迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた66戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中7週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイニゾンから1馬身半差の2着となった。
8月30日、中3週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（17戦5勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた70戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（18戦5勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中7週で迎えた71戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた72戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（19戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（20戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1993年）
5月9日、約4か月半の休み明けで迎えた75戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた76戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中5週で迎えた77戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた79戦目は、中津記念（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーカチドキからアタマ差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた80戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。