アイアイダンサー（1983年生、母テユーダーラン）

経歴

3歳（1986年）

1月21日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクフジに6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月9日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は金久保哲男騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンモンドに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金久保哲男騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングフアイタから1馬身差の2着となった。

9月23日、3歳戦の木の実特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金久保哲男騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングフアイタから1馬身半差の2着となった。

11月9日、3歳戦のななかまど特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイコマチから半馬身差の2着に敗北した。

11月30日、一般C4二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金久保哲男騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーダビンチに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

12月30日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で金久保哲男騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノワイルドから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1987年）

1月19日、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングジユエルに4馬身の差をつけて勝利した。

9月18日、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーワールドからクビ差の2着に甘んじた。

10月29日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツダービーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月18日、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、万両特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワブラックからクビ差の2着に甘んじた。

12月11日、年の瀬特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田部和広騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミオーから半馬身差の2着となった。

5歳（1988年）

1月3日、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノチーターに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田島良保騎手。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月5日、5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のメイショウサンダーに3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

6月26日、5歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒシノリフオーを鬼脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月17日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

12月10日、4歳以上1400万下のポートアイランドステークス（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩元市三騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

12月24日、六甲ステークス（阪神芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6歳（1989年）

1月13日、5歳以上1400万下の門松ステークス（京都ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

1月28日、5歳以上1400万下の羅生門ステークス（京都ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田政見騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

2月12日、5歳以上1400万下の橿原ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田政見騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

3月28日、A12 B1（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山内和明騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウゴールドに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

4月12日、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルウインターに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

5月4日、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダーレンに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

7月2日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングジオットに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

7月30日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤドウイメージから8馬身差の2着に敗北した。

8月27日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマグリントに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアングラスから1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、南部杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアングラスから2馬身差の2着に敗北した。