ラビアングラス（1982年生、母ラビアンクイーン）

経歴

4歳（1986年）

1月9日、頌春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケホソロンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、摘草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリトルからハナ差の2着に甘んじた。

3月10日、桃月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、春分賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキサラズボーイに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

4月2日、ダイヤモンドハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒバに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月7日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、春季特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、報知オールスターカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1987年）

9月26日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月10日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したワカボールドにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月7日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津曲浩二騎手。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月21日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲浩二騎手。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したオカノファルコンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月26日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲浩二騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6歳（1988年）

1月17日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲浩二騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったティーエムグリーンを半馬身捉え切れず2着となった。

2月7日、5歳以上400万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津曲浩二騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、伸びてきたアサクサモーガン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

3月19日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のクリスタンアモンを3/4馬身振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

4月17日、5歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月8日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ダイワタイヨーに3/4馬身交わされて2着となった。

6月11日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6月25日、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB杯（札幌ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下のポプラステークス（札幌ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で津曲浩二騎手。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスズレーザーに3/4馬身届かず2着となった。

7月24日、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲浩二騎手。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

10月9日、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で津曲浩二騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月29日、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲浩二騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたダイナレター決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月13日、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津曲浩二騎手。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

11月27日、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマーキュリーエルに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月18日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

7歳（1989年）

4月23日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシローから3/4馬身差の2着となった。

5月7日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月21日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンサーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月22日、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボーイから4馬身差の2着となった。

11月5日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンサーに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月19日、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1990年）

4月9日、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウイメージに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5月20日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、珊瑚冠賞（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月28日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1991年）

1月6日、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアーサーから4馬身差の2着となった。

3月16日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で雑賀秀介騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングランシチーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアーサーから6馬身差の2着となった。

5月3日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で雑賀秀介騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクヒュージからクビ差の2着に惜敗した。

9月2日、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカノーザリーから半馬身差の2着となった。

10歳（1992年）

1月4日、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。