ミスターボーイ（1982年生、母ライトスピード）

ミスターボーイ（1982年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時12歳）と交配したライトスピードが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、中央平地43戦8勝2着5回、地方39戦15勝2着4回。1988年のマイラーズカップ(G2)に勝利した他、1987年、1988年とマイルチャンピオンシップ(G1)で2回3着に入るなど、重賞2勝を挙げた。

経歴

2歳（1985年）

9月7日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月13日、13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1986年）

1月15日、平安ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

1月25日、5歳以上1400万下の羅生門特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

2月9日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の斑鳩特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩元市三騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、5着を確保した。

2月23日、G2のマイラーズカップ（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本達也騎手。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

3月9日、5歳以上1400万下の甲武ステークス（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月29日、5歳以上1400万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

6月8日、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

6月15日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本達也騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では生得の持続力で渋太く粘り続けて、最後は2着のカツラノビートを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月5日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本達也騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、サクラモデルオーに交わされて2馬身差の2着となった。

7月19日、4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本達也騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のトウカイブラボーを半馬身振り切って勝利を掴み取った。

8月10日、4歳以上900万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本達也騎手。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月23日、4歳以上900万下の駒ケ岳特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本達也騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月14日、4歳以上900万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のレイクブラックに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

10月18日、4歳以上1400万下の貴船特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウファビュルスをアタマ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

11月16日、G1のマイルチャンピオンシップ（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。18頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の六甲ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のイメージシャドウを半馬身振り切ってトップでゴールに飛び込んだ。

5歳（1987年）

1月18日、平安ステークス（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフェートノーザン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月8日、ハンデ戦でオープンの淀短距離ステークス（京都芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったリードトリプルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3月1日、G2のマイラーズカップ（阪神芝1600m 小雪/良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

4月19日、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に敗れた。

7月19日、小倉日経賞（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は村本善之騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のゴルデンビューチを3/4馬身振り切って勝利を手にした。

8月9日、G3の北九州記念（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

9月13日、G3のセントウルステークス（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のシヨノリーガルをハナ差振り切って勝利を物にした。

11月1日、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入った。

11月22日、G1のマイルチャンピオンシップ（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6歳（1988年）

1月17日、平安ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたドウカンジョー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

2月7日、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

2月28日、G2のマイラーズカップ（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセントシーザーに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月24日、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪い、リードを5馬身以上確保して、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

5月15日、G1の安田記念（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月12日、G1の宝塚記念（阪神芝2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

7月17日、小倉日経賞（小倉芝1700m 雨/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、G3のセントウルステークス（阪神芝1400m 曇/良）に60kgの斤量を背負って出走。鞍上は清水英次騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

10月30日、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったシンウインドにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月20日、G1のマイルチャンピオンシップ（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。17頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

7歳（1989年）

2月26日、G2のマイラーズカップ（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月23日、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。17頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

5月14日、G1の安田記念（東京芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。17頭立ての13番人気で大外17番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

6月4日、ハンデG3の阪急杯（阪神芝1400m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7月17日、一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンプリンスに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月30日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、一般（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフアイタに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月10日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングジオットに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月8日、南部杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアングラスに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

11月19日、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンシローをハナ差制して勝利を掴み取った。

8歳（1990年）

4月8日、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で千田知幸騎手。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンプリンスから1馬身差の2着となった。

8月25日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で千田知幸騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセーヌボーイをクビ差制して勝利をモノにした。

10月21日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1991年）

4月15日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシローから2馬身半差の2着となった。

4月28日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバキングに2馬身の差をつけて勝利した。

8月4日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコートランスから4馬身差の2着となった。

9月30日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライトスピリツトに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月28日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーソロンから半馬身差の2着となった。

11月23日、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。