ライトスピリツト（1986年生、母コルトニー）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

12月4日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は518kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシヨウゲンジに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインオブジュエルに7馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

12月25日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバキングから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1990年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユークイーンに6馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンスキーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月21日、連闘で迎えた6戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノトウシヨウに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシコウボーイをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、メイカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンミツルに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月3日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーブルーから半馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストシンゲキに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターネビィスをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月9日、連闘で迎えた12戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーステイールに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1991年）

4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（13戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルキヤツスルに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月25日、中3週で迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシユンユウロマンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦11勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイマイテイに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトベーターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月4日、中1週で迎えた19戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦12勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターグレイバーから5馬身差の2着となった。

9月30日、中5週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボーイから1馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた22戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（16戦12勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラキョーウンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（17戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雪/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1992年）

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦12勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦12勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（20戦12勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（21戦12勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1993年）

1月9日、中0週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（22戦12勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中5週で迎えた38戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた39戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンワカタケから1馬身半差の2着となった。

8月13日、中4週で迎えた41戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中9週で迎えた44戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーエイジェットに6馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

12月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドシーザーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメイセイオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8歳（1994年）

1月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリアケレディに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月24日、連闘で迎えた48戦目は、千鳥特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた49戦目は、早春特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中5週で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のボンセシボンをアタマ差制して勝利数を19に伸ばす

5月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノベリタスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月16日、中7週で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンメスターをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月10日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムダンデイに4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

10月2日、中2週で迎えた56戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中守騎手（12戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンラリーに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

10月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中守騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエレイオーに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月5日、中7週で迎えた58戦目は、師走特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中守騎手（14戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中守騎手（15戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドゥルリーレーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。