フタバキング（1987年生、母カミモリレディー）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

5月22日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は550kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから1馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーケイコに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンモアに1馬身半の差をつけて優勝

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガネーシヤからアタマ差の2着に甘んじた。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤツクカラードに2馬身半の差をつけて制した。

12月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトスピリツトに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

3歳（1990年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドリーズンから1馬身差の2着となった。

5月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンモアに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンユウロマンから1馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンピングアローに1馬身の差をつけて制した。

9月30日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンピングアローから2馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小竹清一騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドリーズンから半馬身差の2着となった。

11月25日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードグラスに4馬身の差をつけて制した。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1991年）

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフアイタに4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

6月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルキヤツスルに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキョーウンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボーイから2馬身差の2着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた29戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた30戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクセンスに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（19戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカヤマに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（20戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（21戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた38戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（22戦7勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから1馬身差の2着となった。

8月31日、中3週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（23戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルサンヒコーから1馬身半差の2着となった。