メイクセンス（1985年生、母ダイナバーディ）
Make Sense
1985.03.17
メイクセンス（1985年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時18歳）と交配したダイナバーディが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地18戦2勝2着2回、地方70戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は1988年の雲雀ケ原特別(400万下)。
経歴
デビュー前
松永勇厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1987年）
9月13日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。
9月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
3歳（1988年）
6月5日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ワカタイショウに半馬身交わされて2着となった。
6月25日、中2週で迎えた4戦目は、柴崎勇騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のツジノカップをクビ差振り切って未勝利勝ちを決めた。
8月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下の雲雀ケ原特別（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴崎勇騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のチェスターフイルドをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。
9月18日、中5週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下のNST賞（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で柴崎勇騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた8戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柴崎勇騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柴崎勇騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた10戦目は、J.リード騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’88インターナショナルジョッキーズ1（東京芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた11戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4歳（1989年）
3月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
5歳（1990年）
1月13日、約10か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた16戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京芝2200m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったエリジアムに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。17頭立ての5番人気で18番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
9月10日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた22戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンジユサンから3/4馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
1月30日、中5週で迎えた25戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユウリマンドに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドセイリユウから2馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、中9週で迎えた27戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、石桜杯（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラグリーンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーサバンナに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンミツルに5馬身の差をつけて制した。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシコウボーイに4馬身の差をつけて優勝
7月20日、中4週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルシツクに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
9月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワトヨダイバに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月12日、中3週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバキングから3/4馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリピアーから半馬身差の2着となった。
7歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた40戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターグレイバーから1馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中3週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカヤマからクビ差の2着に甘んじた。
8月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（10戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツノーザンから3馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロテュードオに2馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
10月10日、中3週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルポイントからクビ差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた57戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンホイザーから1馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（20戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコキングに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
6月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた65戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた66戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（24戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた68戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンホイザーから半馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノオーに半馬身の差をつけて制した。
9歳（1994年）
1月10日、中2週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエサーペンから4馬身差の2着となった。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた73戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（29戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（31戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた76戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（32戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた78戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（33戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた79戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（34戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズマサエイトから1馬身半差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（36戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた82戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（37戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた83戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（38戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（39戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手（42戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスベルマンをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
12月29日、中0週で迎えた88戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手（43戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。