エイユウリマンド（1987年生、母カズノニシキ）

経歴

デビュー前

清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

8月13日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中4週で迎えた2戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーランボーイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデイザイアーボーイに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクボアに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドセイリユウから7馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた12戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイトウエイガールに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月8日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサトシアレツツに3/4馬身の差をつけて制した。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中0週で迎えた20戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキリフラッグに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

4歳（1991年）

1月13日、中6週で迎えた21戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシエンペラーに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

1月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクセンスから1馬身差の2着に敗北した。

2月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラプラプに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

3月14日、中4週で迎えた24戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガンスピードに9馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

3月31日、中1週で迎えた25戦目は、30周年記念（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた26戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノサムライに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中8週で迎えた28戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンガンスピードから3馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中2週で迎えた29戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた30戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた31戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた32戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアームアニエリに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月16日、中2週で迎えた33戦目は、信濃特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1992年）

1月31日、中3週で迎えた35戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエイトに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月28日、中3週で迎えた36戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトメモリーに9馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月29日、中3週で迎えた37戦目は、鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイフリートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月5日、中4週で迎えた38戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバウエストに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月14日、中5週で迎えた39戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワウインザーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月26日、中5週で迎えた40戦目は、BSN杯（新潟芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦11勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた41戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた42戦目は、信濃特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦11勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中3週で迎えた43戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦11勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイフリートをクビ差制して勝利数を17に伸ばす

6歳（1993年）

1月30日、中3週で迎えた45戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（29戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエイトに1馬身の差をつけて制した。

2月27日、中3週で迎えた46戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（30戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた47戦目は、鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（31戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた48戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で沢田盛夫利騎手（32戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中6週で迎えた49戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月1日、中5週で迎えた50戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた51戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた53戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた54戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中4週で迎えた55戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた56戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 雨/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（9戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1994年）

1月23日、中2週で迎えた57戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。