アームアニエリ（1984年生、母アームタヒチアン）

アームアニエリ（1984年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のマタボーイ（当時6歳）と交配したアームタヒチアンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、中央平地21戦3勝2着2回、地方46戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年の芦ノ湖特別(400万下)。

経歴

デビュー前

鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1986年）

11月8日、デビュー戦は田村正光騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアサヒプリンセッサに3/4馬身届かず2着となった。

12月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のタカノハホマレをクビ差振り切って初白星を挙げた。

12月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳400万下の万両賞（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3歳（1987年）

5月10日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村正光騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月17日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は6戦連続で田村正光騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたシャイニングスター決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田村正光騎手（6戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のダイナダルタニアンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田村正光騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のハシノフラワーに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4歳（1988年）

1月5日、中5週で迎えた9戦目は、ハンデG3の金杯（中山芝2000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は9戦連続で田村正光騎手（8戦3勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず14着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上1400万下の睦月賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田村正光騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、最後はフジノセンゴクと並んで4着同着となった。

2月6日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の白富士賞（東京ダート2100m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で田村正光騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の内外タイムス杯（東京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で田村正光騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた13戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1400万下の卯月賞（東京ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

5月21日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1400万下の府中特別（東京芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

12月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた15戦目は、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手（12戦3勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（13戦3勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

5歳（1989年）

1月16日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

11月19日、約7か月半の休み明けで迎えた22戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、中3週で迎えた23戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドゾーンから1馬身差の2着となった。

6歳（1990年）

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた26戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はシユウザンパワーと並んで3着同着となった。

2月16日、中2週で迎えた27戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた28戦目は、A1（高崎ダート2100m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワウインザーに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

4月15日、中3週で迎えた29戦目は、榛名山特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイヤに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、中2週で迎えた30戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた31戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた33戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタシバシンゲンからハナ差の2着となった。

12月1日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワウインザーに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月31日、中3週で迎えた35戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバシンゲンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

7歳（1991年）

1月25日、中3週で迎えた36戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワウインザーをクビ差制して勝利をモノにする

2月22日、中3週で迎えた37戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた38戦目は、A1（高崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミグランディスから5馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中4週で迎えた39戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミグランディスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中5週で迎えた40戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユウリマンドから3馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた42戦目は、信濃特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサニーから1馬身差の2着となった。

12月31日、中5週で迎えた43戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトメモリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8歳（1992年）

1月31日、中3週で迎えた44戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中7週で迎えた45戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた46戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中5週で迎えた47戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中6週で迎えた48戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイフリートから9馬身差の2着となった。

10月9日、中9週で迎えた49戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた50戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中5週で迎えた51戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（22戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた52戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（1993年）

1月30日、中3週で迎えた53戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた54戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた55戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（26戦5勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた56戦目は、鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（27戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた57戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた58戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（29戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた59戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（30戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた60戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中5週で迎えた61戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた62戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた63戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（32戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中5週で迎えた64戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた65戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイテイオーから3馬身差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた67戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（34戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスネークホークに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。