ミサトメモリー（1988年生、母カーペンタリア）

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月1日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨシマンナから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジギニーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウモアイをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

2月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネイザンロードに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月7日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のディスプレジャーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月17日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイトウェイワイドに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月15日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルフウジンに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月17日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコツマナンキンに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月31日、中5週で迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアームアニエリから1馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

1月31日、中3週で迎えた15戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた16戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（14戦7勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユウリマンドから9馬身差の2着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（15戦7勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイフリートから2馬身差の2着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（16戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた19戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中5週で迎えた20戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた21戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中5週で迎えた22戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた23戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

4月16日、約7か月の休み明けで迎えた24戦目は、上信越自動車道開通記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（22戦7勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中5週で迎えた25戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクダイから1馬身半差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた26戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクダイからアタマ差の2着となった。

8月1日、中5週で迎えた27戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディテシオをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

8月22日、中2週で迎えた28戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山弘之騎手（26戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた29戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丸山弘之騎手（27戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノシグナルに1馬身の差をつけて制した。

10月9日、中4週で迎えた30戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で丸山弘之騎手（28戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山弘之騎手（29戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた32戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸山弘之騎手（30戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中4週で迎えた33戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸山弘之騎手（31戦9勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1994年）

1月23日、中2週で迎えた34戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸山弘之騎手（32戦9勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた35戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で丸山弘之騎手（33戦9勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフォードナルビーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月21日、中2週で迎えた36戦目は、鞍上は22戦連続で丸山弘之騎手（34戦10勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はフォードナルビーと並んで4着同着となった。

4月10日、中2週で迎えた37戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丸山弘之騎手（35戦10勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた38戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で丸山弘之騎手（36戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた39戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で丸山弘之騎手（37戦10勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた40戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた41戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中9週で迎えた42戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（38戦10勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中7週で迎えた43戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（39戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた44戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（40戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1995年）

3月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（41戦10勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。