コマツノーザン（1984年生、母ノーザンボタン）
Komatsu Northern
1984.05.03
コマツノーザン（1984年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時10歳）と交配したノーザンボタンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方84戦24勝2着16回。主な勝ち鞍は1989年の東海桜花賞(A12 B1)。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1987年）
2月25日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 雪/稍重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキータイガーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月7日、中5週で迎えた2戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンノボリに6馬身の差をつけて制した。
4月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノセイコーに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
5月3日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーシーザーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルデユールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイブラツトに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズルーラから半馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズシプリイに6馬身の差をつけて制した。
9月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた12戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーグリンから4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中4週で迎えた13戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた14戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンボーイに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
2月11日、中4週で迎えた15戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーフツトから3馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリードセイカンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月14日、中2週で迎えた17戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングパーシモンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた19戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた21戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキングに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月10日、中5週で迎えた22戦目は、スカイマックス未来特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた23戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーグラスに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月14日、中3週で迎えた24戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた25戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中7週で迎えた26戦目は、東海キング（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、中6週で迎えた27戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（17戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中0週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた29戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた30戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルウインターからアタマ差の2着となった。
3月29日、中0週で迎えた31戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（20戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチホーマンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中4週で迎えた32戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（21戦8勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルウインターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月24日、中2週で迎えた33戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（22戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月26日、中8週で迎えた34戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（23戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中7週で迎えた35戦目は、G3のオールカマー（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（24戦10勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた36戦目は、市制100周年記念（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（25戦10勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた37戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（26戦10勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月13日、中5週で迎えた38戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（27戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルジャムから1馬身半差の2着となった。
6歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（28戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中6週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で井上孝彦騎手（29戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリリーダーから2馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中7週で迎えた41戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上孝彦騎手（30戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた42戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中6週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（31戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた45戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（32戦10勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた46戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（33戦10勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドヒューマからクビ差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた47戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（34戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた48戦目は、豊明特別（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカノーザリーからクビ差の2着に甘んじた。
11月9日、中3週で迎えた49戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトタイカンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月12日、中4週で迎えた50戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（35戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた51戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1991年）
1月27日、中3週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦3勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムグレートをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
4月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーヌボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中7週で迎えた55戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた56戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた57戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノウエスタンをクビ差制して勝利をモノにする
10月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキョーウンに2馬身の差をつけて制した。
11月10日、中3週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤドウイメージからクビ差の2着となった。
12月8日、中3週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雪/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコートランスから1馬身差の2着となった。
8歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた61戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピアーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた62戦目は、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は及川良春騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセーヌボーイに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
6月7日、中3週で迎えた64戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイニゾンをクビ差制して勝利数を21に伸ばす
7月19日、中1週で迎えた66戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコートランスに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
8月30日、中5週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクセンスに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
10月11日、中5週で迎えた68戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエストリームからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、中3週で迎えた70戦目は、北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた71戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた72戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた73戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた74戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた75戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから4馬身差の2着となった。
6月20日、中3週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンハートに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、中3週で迎えた77戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから2馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、青藍賞（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルジークから半馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた80戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた81戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた82戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた83戦目は、一般（水沢ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中3週で迎えた84戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10歳（1994年）
1月9日、中0週で迎えた85戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。