ワイズルーラ（1984年生、母タツミノザン）

経歴

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

7月30日、デビュー戦は原隆男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリエイトアローから2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオーから1馬身半差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーグリンから2馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンヒユーマに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月18日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオーから3馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーグリンからクビ差の2着に甘んじた。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のサラブレッドカップ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月18日、中7週で迎えた11戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジムグリーンをアタマ差制して2勝目を掴み取った。

4月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジムグリーンからハナ差の2着に甘んじた。

5月18日、中6週で迎えた13戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバウンダーに1馬身の差をつけて制した。

6月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニツポンサツキに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツノーザンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、中8週で迎えた16戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングロワールから2馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中2週で迎えた17戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングロワールに1馬身の差をつけて6勝目を収める

10月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートキングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月22日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタードールから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた20戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた21戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（15戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートキングから3/4馬身差の2着となった。

4月6日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた24戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた25戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。