ケイワンハート（1988年生、母スイートスワニー）

経歴

4月4日、デビュー戦は脇本一幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌヒカリに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキプリンセスに半馬身の差をつけて優勝

6月3日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノイズミに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月8日、中4週で迎えた4戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティローズに6馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

7月28日、中2週で迎えた5戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた7戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンキングからハナ差の2着に甘んじた。

12月30日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（4戦1勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。15着に終わった。

6月24日、中5週で迎えた10戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた11戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（5戦1勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた12戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーテイングランに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月30日、中4週で迎えた13戦目は、東京盃（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（7戦2勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた14戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（3戦3勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月4日、中6週で迎えた15戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（8戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノルチェーから1馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツノーザンから1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、早池峰賞（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルサンヒコーをクビ差制して6勝目をマークした。

8月1日、中3週で迎えた19戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた20戦目は、青藍賞（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウプリンスから3馬身差の2着となった。

10月10日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、ドリーマーカップ（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメイバンから1馬身半差の2着に敗北した。