ルシツク（1984年生、母フアビオラ）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

3月15日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョニーウェイから半馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバホウオウからアタマ差の2着に甘んじた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネウエーをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハコベに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月10日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイディンリリーから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の白菊特別（浦和ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のエリカ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森下博騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオラクルレディから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンカトーから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中4週で迎えた12戦目は、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4二（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた15戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーブホマレから半馬身差の2着となった。

5月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフアスターから1馬身半差の2着となった。

6月26日、中3週で迎えた17戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、中6週で迎えた18戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエドロイヤルに2馬身の差をつけて優勝

9月15日、中4週で迎えた19戦目は、木の実特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた20戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブービーボーイから1馬身差の2着となった。

10月27日、中2週で迎えた21戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた22戦目は、ファイトステッキ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた23戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミリベロからクビ差の2着となった。

5歳（1989年）

1月24日、中4週で迎えた24戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバチエリーからクビ差の2着に惜敗した。

2月2日、連闘で迎えた25戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた26戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はケイシュウカザンと並んで2着同着となった。

3月10日、中3週で迎えた27戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた28戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中5週で迎えた29戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた30戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトハローから3/4馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（25戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネベニハナから1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた34戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた35戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノイレブンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月16日、中3週で迎えた36戦目は、ダイヤモンドハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（28戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた37戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（29戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた38戦目は、武蔵特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（30戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた40戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた41戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた42戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエロデイアードから2馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた45戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1991年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードグラスからクビ差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターカオルから1馬身半差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた49戦目は、中央競馬騎手招待（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はストロングフアイタと並んで3着同着となった。

7月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターカオルから半馬身差の2着となった。

8月3日、中3週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシコウボーイから半馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた52戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクセンスから4馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた53戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた55戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた58戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツソロンから3/4馬身差の2着となった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中5週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。