ドラゴンラリー（1987年生、母Barbs Compact）

経歴

デビュー前

矢野進厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1989年）

6月10日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、アスクヒーローに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユーワパンジーに約10馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

10月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアイビーステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた4戦目は、2歳G2の京成杯3歳ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は蛯名正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた5戦目は、2歳G1の朝日杯3歳ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（3戦1勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3歳（1990年）

1月20日、中4週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月3日、中5週で迎えた7戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のふきのとう特別（中京芝1800m 小雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

8月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の湯浜特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

11月12日、中8週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンノムラボーイに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、行く年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランクインに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1991年）

1月30日、中3週で迎えた15戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノミラーからハナ差の2着に甘んじた。

2月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中8週で迎えた17戦目は、エイプリルハンデ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパーソナから半馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中0週で迎えた18戦目は、文京区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、初夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた20戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、ローズマリー特別（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた22戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノリユーオーから3馬身差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた23戦目は、なぎさ特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシュウクインから2馬身半差の2着となった。

12月13日、中4週で迎えた25戦目は、シクラメン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコソロンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月30日、中1週で迎えた26戦目は、CTC盃（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノリユーオーから2馬身差の2着となった。

5歳（1992年）

4月22日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた28戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた29戦目は、クローバー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた30戦目は、カシオペア座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた31戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた32戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた33戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた34戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1993年）

1月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、迎春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた36戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドゥマイベストをクビ差制して5勝目を獲得した。

3月24日、中5週で迎えた37戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた38戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた39戦目は、薫風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中6週で迎えた40戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた41戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた42戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、中5週で迎えた44戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた47戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエイトに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月26日、中0週で迎えた51戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた52戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた53戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた54戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイスレリツクから半馬身差の2着に敗北した。

5月31日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のネイビーシールズに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中3週で迎えた58戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアボーイから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンライデンに5馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

8月6日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーモレスクから2馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中4週で迎えた61戦目は、新涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドアンサーに3馬身の差をつけて優勝

10月2日、中2週で迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトスピリツトから3馬身差の2着に敗北した。

10月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた64戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズホマレに1馬身の差をつけて優勝

11月27日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた67戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1995年）

1月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。