ワイドアンサー（1987年生、母シヤトーオー）
Wide Answer
1987.05.13
ワイドアンサー（1987年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時21歳）と交配したシヤトーオーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松本牧場（浦河）。戦績は、中央平地32戦5勝2着4回、地方51戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入った。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、メイショウアマゾンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユートジョージに4馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
12月24日、中2週で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。
3歳（1990年）
1月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユートジョージに交わされて5馬身差の2着となった。
11月18日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた10戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のグレートポイントに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の初夢賞（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニッポーデュレンに半馬身交わされて2着となった。
2月24日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（6戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（7戦1勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の’91ブルードメアサイヤーズステークス（京都芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
5月25日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月2日、約5か月半の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ビップフライトに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた22戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のビコーフェアレディに6馬身の差をつけてファンの期待に応えた。
5歳（1992年）
1月11日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた26戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は武豊騎手（4戦1勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4月5日、中2週で迎えた28戦目は、溝橋秀吉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の播磨特別（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本美純騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のニシノセイウンを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
5月10日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオンユアサイドを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月17日、連闘で迎えた31戦目は、高瀬川ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（3戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた32戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、麦秋ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
7月29日、中6週で迎えた33戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中6週で迎えた35戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた36戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた37戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた38戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウダンサーから約14馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた40戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた41戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウットマンから4馬身差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた42戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグローリーから1馬身半差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた43戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた44戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた45戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた46戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた47戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた48戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエヌクインから1馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた50戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野善太騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた51戦目は、T.パワーズ騎手を鞍上に迎えて、アミティーカップ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中5週で迎えた52戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた53戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた54戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた55戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた56戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた57戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、約6か月半の休み明けで迎えた58戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップアーティストに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
9月13日、中4週で迎えた59戦目は、新涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンラリーから3馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中4週で迎えた60戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリリードに2馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
11月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドアレツから3馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中4週で迎えた62戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアラジンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月29日、中2週で迎えた63戦目は、梶ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1995年）
2月6日、中5週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中5週で迎えた65戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイジンゴールドからアタマ差の2着に惜敗した。
4月18日、中3週で迎えた66戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオビヤニシキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月28日、中5週で迎えた67戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマドロスに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
6月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンノホシから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーセンプーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月13日、中1週で迎えた70戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンショウダッシュに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月23日、中5週で迎えた71戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーズベイビーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレモネードから1馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミングスターに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月10日、中4週で迎えた74戦目は、四万十特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた75戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（8戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（9戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（10戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた78戦目は、ほうじろ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイオーから4馬身差の2着となった。
3月11日、中3週で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山北隆士騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリムゾンテーストから半馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中5週で迎えた80戦目は、わすれな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた81戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムトウショウからクビ差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。