ウットマン（1989年生、母アメリカンフリオ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

9月10日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインメモワールに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフィナーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフィナーに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーファントムをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロハヤブサに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

3歳（1992年）

4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のチユーリップ特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーパウエルに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトノハヤブサに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月12日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中9週で迎えた13戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（9戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグードゥボーイからクビ差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（10戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイユーサクシードをアタマ差制して8勝目を挙げた。

4歳（1993年）

1月15日、中4週で迎えた18戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキコガネに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月28日、中1週で迎えた19戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドアンサーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月9日、中3週で迎えた21戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた22戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノタンポポから3馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、青葉賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネカブラヤに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月28日、中2週で迎えた24戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリリーダーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月7日、中2週で迎えた26戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

7月25日、中2週で迎えた27戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（7戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中8週で迎えた28戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（8戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノデュレンから4馬身差の2着となった。

11月3日、中5週で迎えた29戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランドに半馬身の差をつけて制した。

12月30日、中4週で迎えた31戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノポルンガから4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

2月11日、中5週で迎えた32戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた33戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングパワーをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

4月6日、中1週で迎えた34戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた35戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートシャリマーに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

9月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから3馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマラージャから2馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1995年）

1月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた42戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた43戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中5週で迎えた44戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた45戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた46戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた49戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた51戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた53戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた54戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた55戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた57戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンニシキから2馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた58戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた60戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウヨドヒメに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8歳（1997年）

1月26日、中4週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシャインに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

2月23日、中3週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンベストから1馬身半差の2着に敗北した。

3月23日、中3週で迎えた63戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月18日、中7週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中7週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた66戦目は、霧島賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターネットに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

8月31日、中1週で迎えた67戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた68戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた69戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた70戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（1998年）

7月5日、約8か月の休み明けで迎えた71戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた72戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた73戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイマークに2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

9月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた75戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた76戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で永尾正則騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞のサラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた78戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は永尾正則騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。