リンデンニシキ（1992年生、母フオプリング）

経歴

デビュー前

手島豊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

6月18日、デビュー戦は坂井孝義騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーマサルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月23日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターノセから6馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤリュウに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1995年）

1月3日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードからアタマ差の2着に甘んじた。

4月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノレミーに6馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードターキーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月28日、中2週で迎えた10戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードから半馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノランナーに4馬身の差をつけて優勝

7月16日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は手島勝利騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウテンモンに2馬身の差をつけて制した。

10月23日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノノースマンに約13馬身の大差をつけて優勝

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームダービーに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブザロードに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月24日、中4週で迎えた16戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトパストラルに7馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

4歳（1996年）

1月7日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツームテキに8馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

2月18日、中5週で迎えた18戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームダービーに6馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

3月20日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた19戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（13戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月21日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた20戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカツキに6馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月19日、中3週で迎えた21戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカツキに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6月16日、中3週で迎えた22戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシモンライスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンサンダーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノサーペンに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウットマンに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月8日、中4週で迎えた26戦目は、天山賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックタイから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた27戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（8戦6勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

2月9日、中4週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカツキに7馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

2月23日、中1週で迎えた29戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエルザをクビ差制して勝利をモノにする

4月20日、中7週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンベストをクビ差制して勝利数を21に伸ばす

5月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビークァイエットから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンベストから5馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（11戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた35戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1998年）

2月4日、中4週で迎えた36戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定G3のTCK女王盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンの一般（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた38戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの一般（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた40戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。