シゲノエルザ(1992年生、母ニッソウヨドヒメ)

Shigeno Elsa

1992.03.21

シゲノエルザ(1992年3月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミ(当時16歳)と交配したニッソウヨドヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)江島牧場。戦績は、地方47戦6勝2着5回。

経歴

デビュー前

松村勇厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1994年)

8月11日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は462kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノマッハに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中5週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチシーザーから半馬身差の2着となった。

10月9日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた6戦目は、鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1995年)

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーイソハルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の東海クィーンカップ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手(6戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手(9戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、中6週で迎えた12戦目は、鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月30日、中8週で迎えた13戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた14戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の船山特別 イ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1996年)

1月24日、中3週で迎えた19戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ笠松ダート1400m 雪/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ト笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ヘ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ト笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッシンクインから2馬身差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(8戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノリードオーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7月1日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた26戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムから半馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤレミーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月27日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイブランドに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーソロンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月16日、中2週で迎えた31戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた35戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた36戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた37戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラママンから3馬身差の2着となった。

5歳(1997年)

1月12日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上B1 B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた39戦目は、アメジスト特設佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は土井道隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた40戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、サガ・クイーン賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンニシキからクビ差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた41戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、西日本地区佐賀ダート1800m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山下貴光騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた43戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた44戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた45戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東真市騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は東真市騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。