シンセイマーク（1995年生、母ハードファミリー）

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

8月3日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、馬体重は413kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルマジックドルから2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた6戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウエイタイに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノコウタローから6馬身差の2着となった。

2月9日、中2週で迎えた11戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のミヤマキリシマ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヨシノアンズに9馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタハラウィングに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月5日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦の普賢岳特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムダンサーから1馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロサンスーシから1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウットマンから2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージアイドルに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサホロロータリーから2馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中2週で迎えた18戦目は、3歳ハンデ戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソシルバーに4馬身の差をつけて5勝目を収める

4歳（1999年）

4月18日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトスピアーに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月18日、中5週で迎えた23戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた24戦目は、霧島賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月23日、中9週で迎えた25戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーセイファイターから2馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた27戦目は、三井グリーンランド杯（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンホウライからクビ差の2着に惜敗した。

12月26日、中2週で迎えた28戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月26日、中2週で迎えた31戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアチャンピオンから1馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた32戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロハンターから1馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンユタカオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月18日、中2週で迎えた36戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中5週で迎えた37戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドリーワンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月14日、中1週で迎えた38戦目は、霧島賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイティースワローに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月17日、中4週で迎えた39戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中7週で迎えた40戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた41戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモシャープをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

12月17日、中2週で迎えた42戦目は、有明新報杯（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンホウライに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（2001年）

1月16日、中3週で迎えた43戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカガルチに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月19日、中5週で迎えた45戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケカシンイチロウに6馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

4月8日、中2週で迎えた46戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月16日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた48戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2002年）

2月27日、約6か月半の休み明けで迎えた49戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカシサミットに3/4馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

3月17日、中2週で迎えた50戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月7日、中6週で迎えた51戦目は、エフエム中九州特別（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノクレイマーから1馬身半差の2着となった。

6月19日、中5週で迎えた52戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（5戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた53戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた54戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（10戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。