プラウドリーワン（1994年生、母オギサンフォニー）

プラウドリーワン（1994年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ（当時9歳）と交配したオギサンフォニーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は馬道繁樹。戦績は、中央平地10戦0勝、地方59戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は2001年の三石こんぶ特別(一般B2)。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

10月27日、デビュー戦は嶋田高宏騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 外回り曇/重）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1400m 外回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月7日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3歳（1997年）

1月7日、中3週で迎えた4戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

2月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチファイター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた10戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

10月19日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月5日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトカイウンから2馬身差の2着となった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイエフリュウセイを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

6月1日、中7週で迎えた16戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るロングパートナーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

7月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホダイナにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックジョイナーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月13日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モルフェコスモに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月24日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロングワンダフルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイリュウオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、福寿草賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマネーヒロインを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャンハイゴゼンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2000年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月18日、中7週で迎えた43戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンホウライからクビ差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターバースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月2日、中3週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイマークから1馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュラブサンダーから8馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中6週で迎えた48戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた50戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた51戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーラッシュに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

7歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンホウライから1馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーフラッグから2馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボープライズに半馬身の差をつけて制した。

3月1日、中2週で迎えた55戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーラッシュから1馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた56戦目は、三石こんぶ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーラッシュに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

4月8日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモシャープから3馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた58戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロセイントに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードダンスから1馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中4週で迎えた60戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中5週で迎えた61戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツモーストから1馬身半差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた62戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた63戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で椎葉智昭騎手（11戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中7週で迎えた64戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で椎葉智昭騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた65戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で椎葉智昭騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎葉智昭騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた67戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2002年）

1月2日、中0週で迎えた68戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた69戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。