モルフェコスモ（1992年生、母コスモシヤイナー）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月5日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーストスイーパーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボテイオーに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3歳（1995年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノゴールドから半馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシャネルから半馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンワールドに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトピカイチから半馬身差の2着に敗北した。

9月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサオーカンから半馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスブーケに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた17戦目は、新得特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた18戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

4月17日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた20戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオーターホーリーから3/4馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、桂沢湖特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた23戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中7週で迎えた25戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

1月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノケンポウをアタマ差制して5勝目を奪取した。

1月23日、中1週で迎えた32戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた33戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた36戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた37戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた38戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1998年）

1月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた50戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月22日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた51戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタイフウエンペラーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた57戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るプラウドリーワンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた58戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた60戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヘンリークォーンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた64戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた65戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた66戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた67戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。