カツマサオーカン（1992年生、母プロセルピナ）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月2日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガサニーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテリタに1馬身半の差をつけて優勝

11月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大城剛騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1995年）

4月24日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大城剛騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイパールからクビ差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベリークロースに2馬身の差をつけて3勝目を収める

9月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェコスモに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（11戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、択捉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月16日、中0週で迎えた25戦目は、嵐山特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中6週で迎えた26戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチフシミから半馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンツバサに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロアラシをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

2月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファストリーベに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノリーブに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月20日、中2週で迎えた31戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタークロヒョウから1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1997年）

1月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた38戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノアルダンをクビ差制して9勝目をマークした。

4月20日、中2週で迎えた40戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイミカサから2馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデマッキンリーから1馬身半差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルダイスターをアタマ差制して10勝目を達成した。

8月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーテスコをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

8月14日、中1週で迎えた47戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。