リキアイパール（1992年生、母ホワイトヒーロ）
Rikiai Pearl
1992.04.01
リキアイパール（1992年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキアイオー（当時16歳）と交配したホワイトヒーロが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方48戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の新得特別(D)。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
6月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシクロスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中6週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバングレイスからクビ差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトピカイチに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月23日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の初冬特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の春風特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中8週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサオーカンをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月31日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリードパワーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、新得特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスブーケをクビ差制して勝利をモノにする
12月5日、中7週で迎えた18戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた19戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノマドンナから1馬身半差の2着に敗北した。
2月5日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた21戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた27戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた28戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた29戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた30戦目は、昇龍橋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、中6週で迎えた32戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシンリュウから2馬身差の2着となった。
3月26日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた37戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた41戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名民男騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蛯名民男騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中0週で迎えた48戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。