ヨシノマドンナ（1991年生、母ヒタチワカクサ）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月28日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランボーイから半馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレセントビームからアタマ差の2着に惜敗した。

8月26日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマドリカーレに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月4日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトアケボノに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1994年）

5月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミセイコーに3/4馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月26日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中6週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノグレースに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月20日、中1週で迎えた17戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホーライに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

10月6日、中1週で迎えた18戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラワーに1馬身の差をつけて6勝目を収める

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、然別湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネアイリスから半馬身差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた21戦目は、広尾特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったポッシブルレディーから4馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

5月2日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（11戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた23戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、塩狩峠特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた24戦目は、利尻特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、剣淵特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（12戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、丹頂特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた28戦目は、勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1996年）

1月4日、中7週で迎えた29戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイパールに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月8日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた39戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1997年）

1月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。