サカモトランナー（1986年生、母クララウイツク）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

7月16日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカバリーダツシユに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアキツに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシコウボーイに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月13日、中2週で迎えた7戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドテーオーから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

4月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は新田守騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまびこ賞（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイデルスパークからクビ差の2着に惜敗した。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから6馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新田守騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタケエルセンから2馬身差の2着となった。

8月21日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で新田守騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアキツに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で新田守騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノフアンタジーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で新田守騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージダイオーに5馬身の差をつけて優勝

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で新田守騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で新田守騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で新田守騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月21日、中4週で迎えた24戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターゲイルからハナ差の2着に甘んじた。

2月16日、中3週で迎えた25戦目は、望春特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた26戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダープリンスをハナ差制して7勝目を手に入れた。

3月28日、中2週で迎えた27戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中9週で迎えた28戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、パール特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツトツプエースから1馬身半差の2着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた30戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。