ミタケエルセン（1986年生、母エルセンクイン）

経歴

6月6日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツサムホマレに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツガールに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオノケンプリンスに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月21日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワバンブーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンオーカンに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンオーカンに2馬身半の差をつけて制した。

11月13日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから2馬身差の2着となった。

4月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアキツに2馬身の差をつけて制した。

4月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦6勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまびこ賞（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身半差の2着に敗北した。

6月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトランナーに2馬身の差をつけて優勝

10月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピアーをクビ差制して8勝目を手に入れた。

10月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから1馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンミツルからクビ差の2着に甘んじた。

5月20日、中3週で迎えた20戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（18戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中7週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントフォルテからアタマ差の2着に甘んじた。