グランドテーオー（1985年生、母ホウヨウフアミリー）

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1987年）

11月16日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた3戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイヤングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月4日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイザンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルセカチドキから4馬身差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージダイオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトランナーに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4歳（1989年）

4月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエツクスプリンスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタースロンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手（15戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手（17戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手（18戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた21戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヒローからクビ差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（19戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴイシホウシヨウに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

9月19日、中8週で迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノエトワールに2馬身半の差をつけて制した。

10月8日、中2週で迎えた24戦目は、いちょう特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーウジンニシキに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

10月30日、中2週で迎えた25戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーオーカンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月17日、中2週で迎えた26戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた27戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

2月18日、中9週で迎えた28戦目は、初音特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた29戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた31戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビンエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月21日、中4週で迎えた32戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月13日、中7週で迎えた33戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は横川健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。