ミネノオウカン（1983年生、母リマンドハイリイ）

Mineno Okan

1983.06.09

ミネノオウカン（1983年6月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時20歳）と交配したリマンドハイリイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。

経歴

3歳（1986年）

1月7日、3歳戦の七草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバノスキーに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

1月22日、3歳戦の福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハレーに5馬身の差をつけて勝利を収めた。

2月18日、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のストレリチアに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月28日、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、3歳戦のプリンセス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、キヨフジ記念以上（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月20日、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1987年）

1月13日、よみうりランド新春盃（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。