ハセノターフル（1988年生、母ピローハルナ）

Haseno Table

1988.04.25

ハセノターフル（1988年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時10歳）と交配したピローハルナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は工藤 俊弥。戦績は、地方14戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のサマーエンド特別 二。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

10月18日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノテイオーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月25日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

1月14日、中2週で迎えた4戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴカメリアから2馬身差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた6戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデューチャンピオンをクビ差制して2勝目を掴み取った。

6月26日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のつりしのぶ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサマータイム特別 二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサマーエンド特別 二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンタカオーをハナ差制して3勝目をつかんだ。