ジングウスパート（1987年生、母タカラテスコ）
Jingu Spurt
1987.05.30
ジングウスパート（1987年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時7歳）と交配したタカラテスコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方27戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3三。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
12月14日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は469kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月1日、中2週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタローから6馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中8週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンバルジャンから2馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースフラワーから2馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワオスカーから8馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月9日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノアイマサに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月25日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた20戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、原宿特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1993年）
3月30日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（15戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサヒエンからクビ差の2着に惜敗した。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。