ブリーザボーイ（1988年生、母ヤマノリンボー）
1988.04.03
ブリーザボーイ（1988年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時14歳）と交配したヤマノリンボーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方70戦14勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年のアラブ王冠(A)。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月19日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリラッキーから1馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイテンリュウから1馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワマンナに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアイリス特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワイチバンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月16日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のカンナ特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた13戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の銀杏特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金盞花特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のふきのとう特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホースセルシオに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月16日、中0週で迎えた17戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のあやめ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の芍薬特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の朝顔特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、夕顔特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトボーイから5馬身差の2着となった。
9月12日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、ホテル最上さっぽろ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（16戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスローナに3馬身の差をつけて制した。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた27戦目は、楓特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニッシュラインから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた30戦目は、銀杯（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中0週で迎えた31戦目は、のいちご特別（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウホーサンサンをクビ差制して5勝目を収める
6月11日、中3週で迎えた32戦目は、フリージア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた33戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、はまなす賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、べにばな特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた35戦目は、黒ゆり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノキングから3馬身差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた36戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエシマアイドルに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
9月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、秋桜特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノキングをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月13日、中2週で迎えた38戦目は、山茶花特別（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノキングに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラブ王冠（岩見沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた40戦目は、ゆきやなぎ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた41戦目は、銀杯（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマパワーに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
6月10日、中4週で迎えた42戦目は、芝桜特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノキングから6馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中2週で迎えた43戦目は、水晶米特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中8週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた45戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクライムデザイアーをアタマ差制して10勝目を達成した。
10月11日、中1週で迎えた46戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサカキーから4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中3週で迎えた47戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングクィーンに1馬身の差をつけて優勝
6歳（1994年）
5月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、銀杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた50戦目は、すずらん特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた51戦目は、ラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた52戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（18戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカンセイから3馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた53戦目は、アンティヌース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（19戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた54戦目は、イアーソン特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（20戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた55戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサカキーに1馬身半の差をつけて制した。
11月17日、中4週で迎えた56戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、ゆきやなぎ特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（23戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた58戦目は、銀杯（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で千葉津代士騎手（24戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた59戦目は、鳳仙花特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた60戦目は、サルビア特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた61戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトビッグエースから3馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた62戦目は、デスポイナ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターダイオーに半馬身の差をつけて優勝
8月2日、中1週で迎えた63戦目は、北極星特別（旭川ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中5週で迎えた64戦目は、白樺特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（25戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた65戦目は、黄菊賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（26戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた66戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（27戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハヤセンプーをハナ差制して勝利数を14に伸ばす
8歳（1996年）
4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた67戦目は、銀杯（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（28戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた68戦目は、三石こんぶ特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（29戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた69戦目は、広尾特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（30戦7勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた70戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。