ダブルヒット（1991年生、母イチキタヒツト）

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

6月16日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアベノから1馬身半差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノセレンから3馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパンスラインに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカボールドから2馬身差の2着となった。

1月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキフラットに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中8週で迎えた10戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後はハッコープレジャーと並んで4着同着となった。

4月22日、連闘で迎えた11戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた12戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウニシキに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシモノヒリュウに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

6月18日、中2週で迎えた14戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルデンコに5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

8月1日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケンルビーから半馬身差の2着となった。

10月9日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウブラジルに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月27日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンヒットから1馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨブルーから1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーマロットに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨブルーに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、かすみ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた30戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、藤の花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた31戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中5週で迎えた32戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、七夕特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた33戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた34戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノフラワーに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。

11月13日、中1週で迎えた39戦目は、ペルセウス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた40戦目は、シリウス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた41戦目は、カペラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

1月7日、中2週で迎えた42戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた43戦目は、シュプール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、立春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた45戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中0週で迎えた46戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、黄砂特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた47戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、連闘で迎えた48戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた49戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた50戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークスポイントから2馬身半差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた51戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた52戦目は、スピカ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた53戦目は、万緑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた54戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた55戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた56戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた57戦目は、土用特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた58戦目は、初秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた59戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、キャロル特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた61戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた62戦目は、シュプール特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた63戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。