ボールドマツクス（1980年生、母オンワードシステイ）
Bold Max
1980.04.02
ボールドマツクス（1980年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時17歳）と交配したオンワードシステイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方59戦30勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 63戦30勝 [30-5-4-24/63]
- 総賞金国内
- 2億360万円
- 生年月日
- 1980年4月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 太田勝雄上山
- 馬主
- 近藤俊典
- 生産者
- 大平牧場
- 抹消情報
- 地方：1989年7月15日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
祖母のホライズンは海外9戦0勝。曾祖母のClimaxは海外1戦1勝。父のボールドコンバタントは海外4戦1勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5×4*4 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Teddy | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6×5*5*6 | 9.37% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Ajax | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sainfoin | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Man o' War | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Fair Play | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡S | Rock Sand | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Hurry On | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Bachelor's Double | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Lady Josephine | 6×6 | 3.12% |
| 牝S | Fairy Gold | 6*6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
3歳（1984年）
10月7日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1985年）
1月15日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1986年）
4月13日、赤松杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセツエースに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月25日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターモアに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月20日、すずらん賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロゼウスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月31日、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロゼウスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、東北サラ大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤタケに4馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月26日、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネジローマルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月23日、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、東京大賞典（大井ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1987年）
1月28日、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハマシヤークから2馬身差の2着となった。
2月11日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマカザンからクビ差の2着に甘んじた。
5月24日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒテイオーに6馬身の差をつけて勝利した。
8月30日、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチホーマンをハナ差制して勝利を決めた。
10月4日、東北サラ大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチホーマンをアタマ差制して勝利を手にした。
10月25日、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワタケテスコに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
12月20日、桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1988年）
4月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1989年）
5月28日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。