ターフトーネイド（1998年生、母ニッコーホーク）

経歴

デビュー前

ターファイトクラブにて総額3,500万円（35万×100口）で一口馬主が募集された。

3歳（2001年）

1月6日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

3月18日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月7日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた5戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

8月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では非凡な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた11戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は小林徹弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月9日、中6週で迎えた13戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンガンシュートに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はストームタワーと並んで2着同着となった。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズラブリーから4馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスコールから3/4馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、連闘で迎えた30戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた31戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコスプリンターから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2003年）

1月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーズウェイから1馬身半差の2着となった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。