グリーンスコール（1996年生、母Sister Maria）

経歴

デビュー前

グリーンファーム愛馬会にて総額2,500万円（5万×500口）で一口馬主が募集された。

3歳（1999年）

3月28日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は410kg。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のように疾駆したが、勝ったエイシンクリバーンに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

4月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた5戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったイシノファルコンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は後藤浩輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のロードアイランドに3馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4歳（2000年）

2月27日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（4戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

5歳（2001年）

1月14日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月17日、中8週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた13戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

6月23日、中5週で迎えた14戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず14着に終わった。

8月27日、中7週で迎えた16戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた24戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中4週で迎えた26戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマインドアップに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバースデーウィナーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた32戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノトレジャーからアタマ差の2着に甘んじた。

6月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタククルーから4馬身差の2着に敗北した。

7月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタザワタイロンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のターフトーネイドに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

9月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた44戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワタイロンに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにする

10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドタワーに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキプリンスオーから1馬身半差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた47戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリッターからクビ差の2着に甘んじた。

11月25日、中2週で迎えた48戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（23戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2003年）

1月16日、中4週で迎えた50戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、エフエムあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイトクゴールデンに1馬身の差をつけて制した。

2月11日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッシンアルペンに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

4月3日、中6週で迎えた52戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウトキムネを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中6週で迎えた53戦目は、武蔵・伊織高砂特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた54戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のインターエアストをクビ差振り切って優勝

7月30日、中3週で迎えた55戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、キリン一番搾りカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

10月9日、中9週で迎えた56戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、丹波焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月25日、中6週で迎えた58戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8歳（2004年）

1月4日、中0週で迎えた59戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。