バースデーウィナー（1998年生、母ウイナーズエコー）

経歴

デビュー前

相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2000年）

12月10日、デビュー戦はO.ペリエ騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1000m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

1月29日、中2週で迎えた4戦目は、D.ハリソン騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた6戦目は、K.デザーモ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた8戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた9戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた10戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた11戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた12戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

11月12日、中6週で迎えた13戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコメンデーションから2馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた16戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームマキシマムから1馬身1/4差の2着となった。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルマタに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた20戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスコールから3馬身差の2着に敗北した。

4月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトクイーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンムテキオーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトサンデーから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノアピールから3/4馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイランデブーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグルームに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンホークから2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキハンターから3/4馬身差の2着となった。

10月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた40戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤイーグルから1馬身半差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（22戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（24戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（25戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（30戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（31戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（33戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた54戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた55戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオイーグルに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月16日、中0週で迎えた57戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた58戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユウワンスイートをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月13日、中1週で迎えた59戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソウルマンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた61戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた62戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた64戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオイーグルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた65戦目は、お年玉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた68戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた69戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。