マインドアップ（1996年生、母トキノスイート）
Mind Up
1996.03.29
マインドアップ（1996年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時13歳）と交配したトキノスイートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富田牧場。戦績は、中央平地15戦0勝、地方86戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は2002年の鬼怒川特別(一般B3)。
経歴
デビュー前
福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1999年）
7月18日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
9月25日、中3週で迎えた4戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。
11月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マロン賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のもみじ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤哲三騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
4歳（2000年）
5月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた9戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の鶴ケ城特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた11戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝2600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月16日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（函館ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林徹弥騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（函館芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林徹弥騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林徹弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（5戦0勝）。17頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず最後はマヤノマタドールと並んで9着同着となった。
11月1日、中7週で迎えた20戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はレッドスマイルと並んで2着同着となった。
11月21日、中2週で馬体重を前走から48kg増やして迎えた21戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッテンダーから半馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマオペラヒメに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムララッキーオーからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた26戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスパーから3馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、風神賞（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg絞って迎えた30戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた31戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングケイから4馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートンコウから3馬身差の2着となった。
9月17日、中2週で迎えた34戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中0週で迎えた36戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタックテイオーに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
10月29日、中2週で迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた38戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトボーイに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
12月9日、中1週で迎えた40戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた41戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンタックテイオーから3馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスコールから1馬身半差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた45戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネハからクビ差の2着に惜敗した。
4月21日、中1週で迎えた47戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた48戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C1（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた50戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた51戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた52戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた53戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中3週で迎えた55戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた56戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた57戦目は、すすき特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（29戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた58戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた59戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた60戦目は、鶏頂山特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月27日、中2週で迎えた61戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
7歳（2003年）
1月7日、中1週で迎えた62戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた63戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた64戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた65戦目は、アサノグリン特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた66戦目は、チューリップ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた67戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（32戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた68戦目は、つつじ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた69戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた70戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（35戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた71戦目は、ムーンストーン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（36戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた72戦目は、かすみ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアリヴァーからハナ差の2着となった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、バーベナ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた74戦目は、サードニクス特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた75戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた76戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中5週で迎えた77戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた78戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた79戦目は、晩秋特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた80戦目は、茶臼岳特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（37戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（38戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2004年）
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg絞って迎えた82戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた83戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた84戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた85戦目は、アイリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた86戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、トチノキ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた87戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた88戦目は、こと座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた89戦目は、マティーニ特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた90戦目は、風鈴特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた91戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた92戦目は、月見特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた94戦目は、ニューオリンズ特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた95戦目は、モスコミュール特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた96戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2005年）
1月10日、中1週で迎えた97戦目は、成人の日特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた98戦目は、すばる特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた99戦目は、立春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた100戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。