カズノベツカー（1987年生、母ダイミツル）

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

11月24日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

2月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山藤統宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山藤統宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた10戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月5日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエイズミに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月21日、中6週で迎えた13戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマレイシーからアタマ差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木洋一騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミキングに1馬身の差をつけて制した。

4歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた18戦目は、新春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた19戦目は、千鳥ヶ淵特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（8戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月6日、中9週で迎えた20戦目は、仲春特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（9戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた22戦目は、端午特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた23戦目は、台東区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（12戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた24戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた25戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（14戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中9週で迎えた27戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1992年）

6月17日、約9か月の休養明けで迎えた28戦目は、雷門特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、かに座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（17戦2勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた31戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（19戦2勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた32戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（20戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた33戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。