キャラウェイ（1981年生、母シゲワカ）

経歴

1歳（1983年）

6月18日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトライコウから2馬身半差の2着となった。

8月20日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノバルカローラから半馬身差の2着に敗北した。

11月27日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースリーガルに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2歳（1984年）

2月11日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1985年）

6月9日、9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターギルドに1馬身1/4の差をつけて勝利した。

7月6日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパステルライトをハナ差制してトップでゴールインした。

7月28日、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。16着に終わった。

5歳（1986年）

5月11日、5歳以上900万下の秩父特別（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は加賀武見騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

6月15日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加賀武見騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、トクノジャガーに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月22日、4歳以上400万下の十勝岳特別（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で加賀武見騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハイトップクインに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加賀武見騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルトヨグリーンに7馬身の差をつけて勝利した。

7月20日、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で加賀武見騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。