トナミキング（1991年生、母ムサシデンコー）

1991.03.10

トナミキング（1991年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時17歳）と交配したムサシデンコーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋功一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月5日、デビュー戦は山ノ井良浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井良浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山ノ井良浩騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山ノ井良浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレダイリンから1馬身差の2着となった。

11月23日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の日高特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。