ミサトリュウジン（1994年生、母サクラササヤキ）

ミサトリュウジン（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時20歳）と交配したサクラササヤキが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪幸子。戦績は、地方92戦1勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の夏木立特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

7月2日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントサブリナから1馬身差の2着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントサブリナから2馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイチーターから4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中4週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイチーターから3馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中4週で迎えた6戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1997年）

1月16日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のさくら草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（11戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（12戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャレンジスターから1馬身差の2着となった。

11月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナミラージュからクビ差の2着に惜敗した。

12月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

5月31日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた23戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5歳（1999年）

1月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったサイドホマレに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（18戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入った。

4月12日、中2週で迎えた32戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（19戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月6日、中2週で迎えた33戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（20戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1七八九（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（21戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1九十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた37戦目は、夏木立特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のスガノオールドをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた38戦目は、アンタレス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（25戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったディナーレストランに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた39戦目は、ベテルギュース特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（26戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた40戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（27戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の一般C1一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（28戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

9月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嶋村彰直騎手（29戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

6歳（2000年）

3月1日、約5か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で嶋村彰直騎手（30戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で嶋村彰直騎手（31戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた45戦目は、六分儀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で嶋村彰直騎手（32戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた46戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月20日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったマルカンスポットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月12日、中7週で迎えた48戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月22日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したデビットフォンテンに半馬身届かず2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた50戦目は、足立区特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、デネブ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、マーズ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鎌田滋騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月17日、中4週で迎えた53戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鎌田滋騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた54戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鎌田滋騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた55戦目は、晩秋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鎌田滋騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた56戦目は、世田谷区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鎌田滋騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた57戦目は、グッドラック特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鎌田滋騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鎌田滋騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鎌田滋騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鎌田滋騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鎌田滋騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で鎌田滋騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で鎌田滋騎手（15戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鎌田滋騎手（16戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で鎌田滋騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で鎌田滋騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鎌田滋騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた68戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鎌田滋騎手（20戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた69戦目は、いて座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鎌田滋騎手（21戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた70戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で鎌田滋騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた71戦目は、りゅう座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で鎌田滋騎手（23戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた72戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鎌田滋騎手（24戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた73戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた74戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた75戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、石尊山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた76戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた77戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（2002年）

2月1日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた79戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた80戦目は、向春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた82戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2 B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた84戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた85戦目は、クチナシ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた86戦目は、こと座特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた87戦目は、バーベナ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた88戦目は、草雲特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた89戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた90戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳井達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた91戦目は、一般A2 B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた92戦目は、すすき特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。